介護士の求人募集

介護士の求人募集

介護士の求人では独自のやりがい、生きがいを

 

介護士の求人では、人手不足ということと、処遇条件で限度があることを踏まえた対応が必要になります。

 

今は、求人しても思うように人が集まりません。

 

一時の就職難の時代には、何とかして就職口を見つけたいという人が大勢いましたので、買い手市場ということが言えましたが、そのいわばブームが去ってみると、介護の仕事はきついわりに処遇が良くないということで、多くの人、特に若い人から敬遠されるようになってしまいました。

 

日本の社会全体としても、高齢社会で、老々介護とか、認々介護というような、やや揶揄した感じのフレーズが使われるようになっていますが、介護士の資格を取って、それを天職にしようという比較的若い世代はどんどん少なくなっているというのが現状となっています。

 

もっと、楽に稼げるサービス業を志向する人たちが多くなっているということが影響しているのです。

 

もちろん、地方の場合は、他に仕事がないからという理由で、介護の仕事に就く人はいますが、それだけでは、社会貢献には程遠いということはもちろんのこと、顧客志向に基づいた活動や本当にいい仕事をするということにはなりかねないのです。

 

介護の仕事はこれからの社会にとって欠くことのできない重要な仕事であり、若い人たちの労働力にも期待せざるを得ないところがあります。

 

そこで何をしたらいいかということですが、採用する側は、もっと介護の仕事に関してやりがいがあること、それがその施設なりのミッションであることなどを鮮明にして、応募者の関心を集める必要があるということなのです。

 

企業競争的に見れば、他社にはない独自のやりがいなどを鮮明に打ち出し、その施設に就職すれば、多少は負担がきつくても自分の生きがいとかやりがいを実現できるという要素が必要なのです。

 

それが競争優位性につながりますし、職場の活性化につながります。

 

通常の株式会社とは異なり、非営利法人とまでは言わなくても、ある程度社会貢献とか、役割を果たすということが求められるのが、介護の関係の仕事ですから、介護士募集に関しては原点に立ち戻ることが一番なのです。

 

給料をはじめとする処遇条件は衛生要因であって、不満足要因を取り除くにとどまるので、本当にやる気が出る動機づけ要因が必要であると唱えたハーズバーグの行動科学理論からしても、うなづけるところがあるはずです。

 

そして、かの有名なドラッカーが言うように、ミッションを鮮明にして、共感を呼び、そこを実現するためにスタッフ全員が向かっていく風土を作ることこそ、求人活動になくてはならないことになるのです。"